今年の夏の大きな仕事(ボランティア活動)として、南あわじ市国際交流協会の海外学生派遣事業でアメリカへ行ってきました。
ニューヨークでの2日間の観光の後、姉妹都市のオハイオ州セライナ市へ。
当初はアメリカ英語の聞き取りに苦戦しましたが、なんとか無事に交流を深めて帰国しました。
学生達のこれからの活躍に期待します。
Diary
19
May 14
人生初の課題写真
先日、昔のプリントを整理してたら、学生時代に初めて提出した写真がでてきました。
大学を卒業後の1998年9月に「London college of printing」の写真コースに通い始め、暗室の授業かなにかで最初に提出した作品?(そう呼べるかは微妙ですが)だと記憶してます。
裏側には露光の時間をメモなんかしてます。
巧いかヘタの基準があるのなら、圧倒的に後者ではないでしょうか?
それまでは、趣味で写真は撮ってましたが、カレッジで初めてプリントを学び、若気の至りで、漠然と将来写真で生計をたてられるかも?と思っていました。
今考えると、そんな甘い話ではなかったんですが、、、
英語での授業は毎日ついていけずに、トンチンカンな解釈で課題を提出してはチューターにやり直しを言い渡される始末。
それでも必死にくらいついて続けていました。まあ、今でも毎日苦悩の日々なんですが、、、
あの頃の大変さもただのステップに過ぎず、思い出に浸ったところで、未来はかわりませんが、ちょっとだけ経験も積んで来たし、知恵もついてきました。
現在も当時のクラスメートとは連絡を取り合い、一緒に仕事が出来てる事に感謝しています。
友達だからこそ、喜ばせたいし驚かせたい。
でも、まだまだ。いつも理想とするものは先の方にあります。
そんな当たり前の事を肝に銘じる為、部屋に飾って、日々自身を戒める事にしました。
03
May 14
篠山紀信展 写真力
開業から1年経った大阪グランフロントに今更ですが初めて行ってきました。
人が多そうなイメージでついつい足がむかなかったんですが、篠山紀信展があったので、見ておかねばと意を決して、、、
来場者の年齢層は高め(往年の俳優達の写真が目当てだろうかと)。
大きく引き延ばされた写真は圧巻ですが、個人的にはタレントを撮ってる作品より、初期のアート色の強い写真が好きだったりします。
サンバカーニバルの写真とか見たかったかなと。
お昼は、少し歩いてタイ料理。
安くて美味し。
店の前にはトゥクトゥクが停まっているではございませんか。
1028 誕生日やん。
無性にタイに行きたくなってきた。来年かな?
しかし大阪は疲れます。
ぐったり、、、