28
Jan 14

グラミー賞

予想通りの結果。
予想以上のパフォーマンス。
素晴らしい!


31
Mar 13

徳島でみつけたバナナアイス。

最近セブンイレブンが上陸した四国地方。
徳島市内の店舗で物色していると、ガリガリくんコーンポタージュ味の隣りで可愛いデザインのバナナアイスを発見!
62円。
写真
なんか昔ながらのパッケージ感が良いではないですか。
KUBOTA 土佐って表記があるけど、四国ではメジャーなのでしょうか?
なにより力強く「無果汁」と発表するあたり、龍馬イズムを感じるではありませんか!?
果汁なんぞは必要ないでしょう、アイスには。
味は、懐かしさを3回くらい捏ねくり回して、ゆっくり冷凍した感じ。
つまりは美味い!
昭和の味。

夏はまだ遠いけど…アイスクリーム


01
Feb 13

Dillon

you tubeを開くと、丸坊主の女の子がトップページ。
そういえば、朝もテレビでやっていました。

なんか関わっている人、みんな苦手です。このやり方も、、、

そんな事はさて置き、monocle24を聞いていて、気になったDillon。さっそくyou tubeで探そうとしたらガタガタの丸坊主(またふりだしに戻りそうですが)

発音からイギリス人かと思いきやドイツ人でした。

良い曲に、素晴らしい声。午後の一服に。

http://youtu.be/lTkFftcvQ9o


22
May 12

道案内上等

昔から道を尋ねられる事が多いように思う。
単に話掛けやすいのか、それともあまりに緊張感や警戒心が無いのやら、当の本人はその答えを存じ上げておりません。
先日などは1日に2回も全く違う場所で道を尋ねられ驚いたもの。
まあ、何事も困ってる人を助けてあげられる事は良い事だと思うし、聞かれた場所を答えられなかった事が無いのも不思議なものです。
知ってる所ばかり尋ねられるのですから。
「この人、知ってるな」
と相手が感じとる空気をビンビンに発しているのかもしれませんね、もしかしたら。

これもまた不思議で、遠い異国の地(主にヨーロッパ)においても現地の人に声を掛けられ、道を尋ねられたりします。
なんで、コテコテのアジア人に道尋ねるかね?
バスの行き先尋ねるかね?
まあ、華僑が多い都市なんかだと、アジア人も珍しくないので、ありふれた事なのでしょう。
『アジア人のいる風景』
別に素敵な響きでもないな、、、
『日常のアジア人』
これも違う気がする。というかこんなタイトルいらん。

このように、道を尋ねる為に声をかけてくれても問題ないですが、ご機嫌な外国人の某宗教の宣教師さんだけは、ちょっと迷惑です。
前から歩いてくる彼らを見つけると、僕の心は急に貝のように閉じてしまいます。
〈頼む。声かけるなよ、、、声かけるなよ、、、〉
といつも思っています。
でも、かけてくるねんな〜

ということで、なんとなく、喧嘩上等、、、
 


05
May 12

R.I.P. MCA

残念です。


28
Apr 12

breakw away

なんか久しぶりに聞きたくなって引っ張りだした曲。
トレーシーウルマン、懐かしい!


16
Apr 12

Lady, where has your love gone?

I can’t find it.


14
Apr 12

Light of the moon

今から十数年前、カレッジが始まる前の夏休みに、周りの友達もそうしてるように、バックパックを背負って鉄道でヨーロッパを旅することにした。
バックパッカーのバイブル、トーマスクックの赤い時刻表を片手に。

パリからトゥールーズそしてバルセロナへ、体がくの字に曲がるようなベッドばかりの安宿やユースホステルを泊まり歩く貧乏旅行。
パン片手に川岸をただ散歩したり、ガウディに酔いしれたり。酔いしれた自分に酔いしれたり…

バルセロナ発マルセイユ行きの寝台列車の同じコンパートメントでオーストラリア人のバックパッカーと仲良くなり、何となく成り行きでしばし旅をともにする事に。
お互い汚いTシャツを着て、ヒゲを剃る事もしばらく気にしていないバックパッカー同士。
今では、よく知らない人と旅なんて考えられないけど、当時は、そうゆう事が楽しかった。

映画関係の仕事をしているという彼は、黒沢映画のファンということで、日本人に非常に親近感があるのだと言って、色々と世話を焼いてくれた。
実際、英語がネイティブの彼がいる事で、つたない英語のボクが話すよりもスムーズに進む事が多い。
ユースホステルの予約や、観光案内所での説明などなど。

マルセイユからニースに到着した2人は駅から南にのびる道を進み、憧れのビーチへ。
パームツリーがお出迎え。
7月の地中海は刺すような日差しと原色が溢れ出し、ただただ美しく、ただただ息をのむばかり。
あまりの感激にテンションがあがり、なんとその夜はロッカーに荷物を預けて、ビーチで野宿する事に。
もちろん寝袋はあったけど、砂ではなくジャリが敷き詰められているビーチは、横になるとゴロゴロしていて背中が痛い。
しかも、夏でも夜中は冷えるし、若者はそこらじゅうでずっと騒いでいるし、全く眠れなかった。

諦めて起き上がり、その日満月だった月が、夜になって色彩を失った海をすっと割る一筋の光をただ眺めていた。
気づけば、波打ち際の辺りに座って、同じように月の明かりを見ているカップルがいた。
暗闇の中、月明かりに2人の顔がクッキリと照らし出され、そして背後には深く濃い影を落としている光景に目を奪われた。

自分が育った場所から遠く遠く離れた異国のビーチで、思いがけず、月の灯りがこんなにも明るい事を知った。
それ以来、満月をみるとたまにあの時の2人の横顔を思い出す。

一緒に旅をしていたオーストラリア人は、イタリアのジェノバで、パリで出会ったアメリカ人の女子大生とのデート(「お互い旅を続け、何月何日、ジェノバの駅前で会おう」という、ロマンチックな約束。)を見事にすっぽかされ、その後の旅を凹み気味で過ごし、ミラノの中央駅で手を振って去って行った。

どこに行くかも告げずに、、、

お互いに連絡先は交換したが、その後送った写真入りの手紙への返事はもちろん無かった。

ウォーリーに似ている人だった。


31
Dec 11

2011 was

a year of…

世界中の国々で、根幹となる骨組みが崩れた1年。
そして、日本も大きく揺れ動いた。
予想外の事が、突然起こります。
将来の事を考えすぎても、思い通りになった試しなんかないので、もう少し、飄々と生き、飄々と終わりを迎えたいものです。
2012年は、やり残した事を少しずつ片付けていきます。


11
Dec 11

しましまブログ

12月に入り、だんだんと街のネオンも華やかに模様替えし、クリスマスが近づいてくると、必ず読み返すストーリーがある。
ポールオースターの短編小説「オーギーレンのクリスマスストーリー」がそれ。

物語の舞台は、ニューヨーク ブルックリン。
煙草屋を営むオーギーがスランプに陥った小説家ポールに昼食を奢ってもらう替わりに、とびっきりのクリスマスの物語を語る物語。
この物語の中で、オーギーは、毎日、同じ時間、同じ街角の写真を同じアングルで、十数年撮り続けています。
ちなみに、この小説が原作の映画が『SMOKE』
いい映画です。

話は変わって、先日、淡路島ブログポータルサイトしましま

 への参加のお話を頂き、快諾いたしました。
たくさんのブロガーが参加して、淡路島の情報を発信するサイトです。
ぜひ、ブックマークしてください。

淡路島に住んでない自分に、いったい何が出来るのだろうか?

オーギーみたく、毎日同じ写真はアップできませんが、自分に出来る事は、毎日、なにかしら写真だけでもアップする事かと思いました。
それが、1ヶ月か3ヶ月か、はたまた100日になり1年になるか分からないけど、とにかく続けてみようと思う。
自堕落で出鱈目な日々を過ごしてきましたが、毎日毎日続ける事が今は、すこし楽しみでもあり、ペインでもあります。
自分でも、なぜこの写真をアップ?なんて思ったり、なんだか色々な発見が、これからもありそうです。

では、今回はVladimir Shafranov Trioのライブより1曲。
空気が澄んでくるこれからの季節は、ピアノトリオがベスト。
ですよね?