洲本市のシンボルとして、市民に親しまれている洲本城。瀬戸内海国立公園に属す標高133メートルの三熊山に築かれ、国の史跡に指定されています。戦国時時代、城主脇坂安治によって築かれた全国的に貴重な「登り石垣」を見ることができます。かつての本丸跡、天守閣のあった展望台からは、大浜海岸と大阪湾が右手に広がり、眼下には城下町の面影がのこる洲本中心部、左手には淡路富士とも呼ばれる千山が優雅にそびえる姿が一望できる景勝地です。個人的には、ここからの景色が一番だと思います。
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