18
Nov 13

出雲大社参拝と植田正治写真美術館へ

一般には神無月といえば、神様がいない月。その時期、神々は出雲に集まっているので、この地方では神在月と言われています。
ちょうど旧暦の神在月にあたるのが11月で、今年は60年に一度の式年遷宮ということもあり、初めて島根県へ。
鳥居をくぐると、空気がヒンヤリして身が引き締まります。
平日なのに、すごい人の数で驚きます。
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参拝後、出雲そばをいただき、ホテルを予約した鳥取県の大山へ。
タイトなスケジュールですが、チェックイン前に、どうしても行きたかった「植田正治写真美術館」へ。
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山頂に雪が積もった日本の名山「大山」を館内から眺めるスペースがあり、しばしうっとりしてしまします。
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翌日は大山周辺を観光。
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紅葉が綺麗なシーズンなので、絶景スポットでは、撮影ツアーの方達がカメラを構えてベストショットを狙うべく、雲待ちしてました。
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みなさん、高価な機材をお持ちの様で、、、
1泊2日でしたが、リフレッシュできました。
ヘトヘトになりましたが、、、
来年の夏は、是非大山登山にチャレンジします!


21
Oct 13

六甲 MEETS ART 2013

今年も六甲山で開催されている 六甲 MEETS ART 2013に出演される「tarinainanika」さんの撮影へ。
今回は神戸市内の気温と4℃くらい違う六甲山にある山荘で一泊させていただきました。
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山荘で85日間?泊まり込んでいるアーティストの若木さんの作品「汗王」は若木さんが一日中ルームランナーで走り続け、お客さんが来ると、風船に互いの顔を書き合うという、シチュエーションアート作品?
ちなみに若木さんは両面顔というコンセプト。
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よくわからんが、彼女は岡本太郎賞も穫っている走れる芸術家として注目されてます。
今年はアウディが協賛してるので、こんなアート作品も。
建物の上に車が、、、
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ランチは、一旦、山をくだり、ロンドン繋がりのマスターが商うイングリッシュパブで、シェパーズパイとフィッシュアンドチップスを。HPソース懐かしいです。
お店は阪急芦屋川駅からすぐの「clapham inn」といいます。イギリスのパブ飯やビールも豊富に揃ってますので、是非お近くの方は寄ってみてください。
写真 4
友達をピックアップして再び六甲山に。
いよいよ「tarinainaika」の公演。新作の『Are you…?』
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今作も素晴らしかった。撮影も無事終了!
来年も是非、六甲で!


16
Sep 13

高城剛全国縦断トークライブ 「二十一世紀の生き方」-Kick Your Future! tour 2013@standardbooks 心斎橋

9月15日に行われた高城剛全国縦断トークライブ
「二十一世紀の生き方」-Kick Your Future! tour 2013に参加してきました。
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学生の頃から追っかけている高城氏の話は、氏が世界中を移動しながら見て、感じた体験を基に世界で起きている事や今後の生き方など、非常に興味深いものでした。
今後、世界は益々グローバルになり、たくさんの人々が日本を飛び出し、様々な場所で活躍できるようになるとおっしゃっていました。
その為に必要なものは
1、安全な食料や水の確保
2、エネルギー
3、外交(英語とコンピューターによるコミュニケーション)
4、娯楽
との事で、地方と都市部、日本と諸外国などハイブリッドなライフスタイルが新しい価値観になるだろし、今、私たちが生きている世界では可能になります。
世の中はアイディアひとつでいくらでも変わっていきます。
今後の生き方を考えさせられた素晴らしい1時間になりました。


16
Aug 13

建築写真

岐阜県の浦瀬建築設計事務所様の設計した一般住宅の撮影。
とんがった屋根が印象的な、かっこかわいいお宅です。
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WORKING CLASS HEROでは昼間の外観、内観撮影だけでなく、夜の建築撮影もお手頃な価格で撮影させていただきます。
昼と夜では建物の表情も違って見えますので、オススメです。
気になった方は365日、24時間いつでもお問い合わせください。info@wch-photo.com


11
Aug 13

南あわじ市国際交流協会のお手伝い

 

先週末まで南あわじ市の姉妹都市である、アメリカはオハイオ州のセライナより学生達がやってまいりました。
各自、色んな家庭でホームステイをしながら、日本の文化や、南あわじの事を体験し学ぶというプログラム。
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実は、南あわじ市国際交流協会の理事(なぜか)をしてる関係で、数日間、同行し写真を撮ってきました。
日本とアメリカの学生は、互いに言葉は十分通じていなくても、なんの恥ずかしさも気負いもなくワイワイ仲良くやっているのでたくましい。
自分たちが学生だった頃は授業で英語の教科書を読むだけでも、恥ずかしくて発音出来なかったり、、、随分、時代は変わったものだ。
良い事です。
今年は、島まつりの日と重なった事もあり、多くの皆さんのご協力で、なんと学生達に阿波踊りを踊る機会をいただけました。
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アメリカ人のノリの良さ以上に、会長のはっちゃけぶりが印象的で、しっかり地元のケーブルテレビに映っておりました。
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来年は、南あわじ市から学生達がセライナにホームステイします。
あんまりたいしたお手伝いもできませんが、今後も外国人と交流できる場所をみんなで提供出来ればと、真面目に思ってます。
こうゆう活動は継続してなんぼです。


06
Aug 13

うきは市よりハム届く。関西で肉と言えば「牛」関東は「豚」のなぞ。

福岡県のうきは市から、パッケージのかわいいハム等が届きました。
うきは市にあるにもかかわらず、本場ドイツでも賞をとるような有名店のハムだそうで、食べるのが楽しみです。
あざーす!
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で、ハムといえば豚肉。
唐突ですが、関東では肉といえば、豚肉、関西では牛肉ということはご存知でしょうか?
先日テレビで、なぜ関西は「豚まん」関東は「肉まん」というかを学者さんが語っていた事を思い出したので、誇らし気に大胆に引用してみる事にしました。
戦前、全国的には肉といえば牛肉だったそうですが、戦時中に兵士にタンパク源を与えるために、関東では牛肉が不足したそうです。
そのかわりに、豚肉を主に食べるようになったそうです。
それに比べ、関西では相変わらず牛肉を主に食していたため、今でも肉といえば「牛」になっているらしい。
カレーも関東では豚肉、関西では牛肉ですよね?
「じゃあ、築地発祥の牛丼一筋、吉○家はどうゆうこと?」
って、それは知らん!文献を読みあさり、一号店に足を運び、直接問い合わせたりして、自分で調べて欲しい。
というのは冗談で、wikipediaによると吉○屋の創業者は大阪の方ですわ。納得ですね。

で、話を豚まんに戻すと、戦後、関東と関西に同時にチャイナからホカホカの饅頭が入ってきました。
関東では饅頭のなかに「豚肉」つまり肉が入っていたので「肉まん」と呼び、関西では牛肉ではなかった為に、肉ではなく、わざわざ「豚まん」と呼ぶようになったそうです。
どうですか、少しは無駄な知識が身に付きましたか?
ちなみに、関西では豚まんを買うとカラシを付けてくれますが、関東ではなにもくれません。
豚まんにカラシは551蓬莱が分厚い皮を飽きずに食べてもらえるように、との事で付けるようになったとの事です。
そう、関西人にとって豚まんは蓬莱です。暑い夏には蓬莱のアイスキャンディーもありますが、、、

とにかく、空腹を紛らわすために色々書いてきましたが、結論は「はよ、ハム食べたい」という事です。


30
Jul 13

【お知らせ】写真展開催

写真展「A SMALL, GOOD THING」を8月1日から19日まで、兵庫県洲本市にある「Time after Time」さんで開催いたします。
営業時間内は入場無料になってますので、お近くにお越しの際は是非、立寄ってください。
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Time after Time
〒656-0021 洲本市塩屋1-300-70
tel:0799-23-0755
営業時間 ランチ 11:30~14:00(LO.14:00)
ディナー 17:30~21:00(LO.20:00)
定休日  火曜日(※祝日は除く)


24
Jun 13

広島

新幹線サクラに乗って、打ち合わせで広島へ。
人生で2回目の広島。
地下鉄が作れなかった広島では、路面電車が現役で、便利な交通手段です。
最新型よりレトロな方がかわいいですが、乗る時に段差が30センチほどあるので、ご老人にはやさしくありません。
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夜は、広島焼の名店に連れていっていただき、しっかり堪能。
聞こえてくるのは、広島弁。
当たり前ですが…
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朝は散歩がてら、街を散策。
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色々考えさせられます。


30
Apr 13

宮古島•其の参

3日目は船に乗って10分程度の離島、伊良部島で一日を過ごす事に。
「レンタカーは鍵を付けて、駐車場に置いといてください、誰もとりませんから」とのゆるいレンタカー屋のにいちゃんの言葉。
まさに乗り捨てです。
伊良部島につくと、予約しておいたシュノーケリング会社の方がお迎えにきてくれて、一旦お店で器具を借りてボートに乗ってポイントへ。
天気も急に良くなり、初シュノーケリングを堪能。
あおい青い海。
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宮古そばをいただいた後、幸運にもシュノーケリングのインストラクター青山さん(東京出身東京育ちで10年くらい前から島に移住)が車で島を案内してくれる事に。
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地元の方しか知らない絶景ポイントや島の歴史も聞けて幸せな1時間(ゆっくり廻ってもこのぐらいの小さな島です)
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宿泊する民宿(東京出身のオーナーが営む洒落た建物)に送ってもらって青山さんとお別れ。
名刺も交換したし、今度はダイビングに挑戦することにしよう。
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1階はレストランで、これまた洒落てます。
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宿泊客は棚に置いている本やCDも貸してもらえます。お風呂もお洒落。ブルータスの特集とかに載ってそうな感じといえばわかりやすい。
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少し疲れたので、ビールを飲んでしばし昼寝する事に。


25
Apr 13

宮古島•其の弐

朝目覚めると、「朝食どうぞ〜」の声。
宮古島2日目はこんな豪勢な朝食からスタートです。
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南国のフルーツも堪能し、いざレンターカーで市内へ。
おばあ達がいっぱいの市場。
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交差点では宮古島の有名人?みやこまもる君が目を光らせております。
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足元にもスローガンを掲げてます。
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「何?アガンニャって?」
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「えっ!?飲酒運転でなくて二日酔い運転禁止?」
珍しさのあまりガン見してると事故りますよ。注意。
まもる君に敬意をはらいつつ、私は助手席担当なんで昼間から飲んじゃいますけど…
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意外と時間がかかるお土産ショッピングを済ませ師匠達とランチへ。
宮古島で一番お洒落なギャラリー&カフェだそうです。
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ひたすらゆるい宮古島。時速30キロの車が多数の宮古島。ガイドブックも読まないので、観光スポットがどこなのか?
この時はまだ存じておりませんでした…
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