お魚ウォッチャー@富島漁港 in Awaji island Part 3

競りが始まるまでの少しの間、新海水産さんの倉庫に立ち寄り、定置網の仕組みを模型?縮小版?で説明していただきました。

醤油さしのお魚さん(色も塗ってあってカワイイ)を使って、網に魚が導かれる仕組みを学べます。
こうゆうの、子供だけでなく、こんなオッサンでも楽しいって事に漁師さん達、まだ気づいてない様子です。早くお宝に気づいてくださいね!
漁船に乗る前に、この仕掛けを知っていれば、決して見る事の出来ない海の中の様子が想像出来て、もっと楽しめるのに…

ボチボチ競りが行われます。

サド”漁師”公爵によって、今や、調教済みになった真鯛達が、ゆらゆらと泳いでます。

仲買人さんも続々と集まってきます。長靴はやっぱりセルジュの純白。

ほな、やろか〜てな感じで始まりました。

どれどれ…

残念ながら、未だにバナナフィッシュは水揚げされません。

これくらいか?



素人には到底理解出来ぬ、エキサイティングエンターテイメントの競りは30分程で終了。
一般人が、まねごとみたいな感じで魚を競り落とすイベントも楽しいかも?とH嬢の提案。
是非やりたいけど、協力してもらうのは、bloody hardっすね。ん〜、考えよう何か。

競りが終了した後、町のあれこれについて聞かせてもらいに、漁港近くで60年以上営業されてる、だるま堂さんにお邪魔しました。

店主高田さん。(だるま堂 兵庫県淡路市北淡町富島910-2 TEL0799-82-0118)

この辺りの山側では、くだもののビワ栽培が有名で、だるま堂さんでは、ビワをシロップに浸け込み、、、

丸ごと、ゼリーの中に閉じ込めちゃいました。

パッケージも良い感じですね。
でも、一番人気は、

生チョコ強し!

なんやかんやで、早朝からてんやわんやの半日が過ぎ、疲れも眠気もマックスになった3人は、言葉少なめになりながら、各々帰路につきました。
ボクも色々気持ちを整理しつつ神戸に…ってすぐ着くやん、北淡からは。
やっぱりここは、立地も良いですね。
でも、公共交通機関は微妙ですね。
バス停のあるインターの側で、週末にロードバイクでも貸し出せば商売になると思うよ。
だれかやらんかね?

何はともあれ、これから、少し何か出来ればな〜と考えさせられた大人の遊び”お魚ウォッチャー”でした。
おしまい。

最後に、これだけセルジュゲンズブールの純白と引っ張ってきたのに、やっぱりジャパンの純白は浜省だと気づかされました。

Money makes me crazy
純白のメルセデス
プール付きのマンション
最高の女とベッドでドンペリニヨン…

ってマジっすか?

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